loader image

数字で振り返る2023日本海リーグ③投手❶

 今季の全40試合で富山の失点は184、自責点は150、石川の失点は206、自責点は186。勝った試合では富山が23試合で失点67、自責点57、石川が15試合で失点、自責点ともに37、負けた試合では富山が15試合で失点108、自責点84、石川が23試合で失点160、自責点140。引き分けの2試合は富山、石川いずれも失点、自責点ともに9だった。

 ターム別でみると、ターム1の富山の失点は65、自責点51、石川の失点は73、自責点64、ターム2では富山が失点91、自責点75、石川が失点63、自責点60、ターム3では富山の失点が28、自責点24、石川の失点が70、自責点62となった。

 防御率にすると、40試合では富山が3.82、石川が4.78で、富山は勝った試合で2.48、負けた試合で5.91、石川は勝った試合で2.47、負けた試合で6.40、引き分けた試合で富山、石川ともに4.50。両チームとも3点以内に抑えることが勝ちにつながり、5、6点取られてしまうと負ける確率が高かった。実際、勝った試合で防御率が5点以上だったのは富山が23試合中3試合で石川が15試合中2試合、負けた試合でも防御率2点以内だったのは富山が15試合中2試合、石川が23試合中4試合だった。

 先発投手と2番手以降(救援陣)で分けると、富山は先発陣の失点103、自責点84、救援陣の失点81、自責点66、石川は先発陣の失点100、自責点93、救援陣の失点106、自責点93。勝った試合での富山の先発陣は失点39、自責点32、救援陣は失点28、自責点25、石川の先発陣は失点30、自責点30、救援陣は失点7、自責点7、負けた試合での富山の先発陣は失点58、自責点46、救援陣は失点50、自責点38、石川の先発陣は失点67、自責点60、救援陣は93、自責点80、引き分けでは富山の先発陣と石川の救援陣が失点、自責点ともに6、富山の救援陣、石川の先発陣が失点、自責点ともに3だった。

 防御率は富山の先発陣が4.37、救援陣が3.30、石川の先発陣が4.30、救援陣が5.39。勝った試合に限ると富山は先発陣2.67、救援陣2.27、石川は先発陣3.33、救援陣1.17、負けた試合では富山は先発陣7.67、救援陣4.62、石川は先発陣5.11、救援陣7.88。富山救援陣の奮闘は印象通りだったが、石川救援陣が勝った試合に限れば、それを上回る数字を残していたのは失礼ながら少々意外だった。  (✕)