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わかさ生活 Presents「能登半島復興支援プロジェクトwith日本海リーグ」を実施〜7月は石川ミリオンスターズ、8月は富山GRNサンダーバーズが支援活動を連続開催〜

サプリメントや化粧品の開発・販売を行う株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区、代表取締役:角谷建耀知)は、プロ野球独立リーグ・日本海リーグ(NLB)と共同で、能登半島地震からの復興を支援するプロジェクト「わかさ生活 Presents 買って応援!食べて応援!能登半島復興支援プロジェクト with 日本海リーグ」を実施いたします。
本プロジェクトでは、7月に日本海リーグ所属の石川ミリオンスターズ(石川MS)が2度にわたる支援活動を行い、8月には富山GRNサンダーバーズが復興支援のバトンを引き継ぎます。
わかさ生活と日本海リーグは、「食」と「スポーツ」の力で能登の未来と地域の笑顔を応援してまいります。

■プロジェクト発足の背景
2024年1月に発生した能登半島地震およびその後の大雨災害により、今なお多くの方々が厳しい生活を強いられています。
わかさ生活は、目の総合健康企業として、目によいとされる果実ブルーベリーの生産地でもある能登地方の一日も早い復興を願い、継続的な支援の形を模索してまいりました。2024年からは、人手不足に悩む農園の摘み取りなどの支援を通じ復興支援をスタートし、能登町の果実の販売を実施。また、昨年に続き2025年6月にも、わかさ生活の社員が能登町のブルーベリー農園を訪れ、草刈りや剪定などの作業をお手伝いしています。
一方、日本海リーグも北陸地域に根ざした活動理念のもと、「地域と共に歩む野球リーグ」として被災地を支えたいという強い想いを持ち、地元球団としてさまざまな取り組みを行ってきました。
この両者の想いが一致し、わかさ生活の活動を日本海リーグが応援する形で、このたび連携による地域貢献プロジェクトが実現しました。

■能登の復興を願い、支援活動を実施
【第一弾】7月15日(火):石川ミリオンスターズ選手による農作業支援と少年野球教室
石川ミリオンスターズの選手が能登町を訪問。地元の農園の特産であるブルーベリーの収穫作業を支援するほか、地震の影響で練習が思うようにできなかった地元チーム「柳田スターファイターズ」「柳田中学校野球部」のために、野球教室を開催します。

【第二弾】7月22日(火):岡崎監督と選手一同による大規模収穫支援
引き続き、岡崎監督と石川MSの選手一同が参加し、最盛期を迎えたブルーベリー収穫作業を集中的に支援します。

第三弾】8月(詳細調整中):富山GRNサンダーバーズが支援のバトンを継承
8月には富山GRNサンダーバーズが活動のバトンを受け継ぎ、地域復興のための支援を予定しています。

■活動概要

 日時参加球団参加者(予定)場所(予定)内容(予定)
第一弾2025年7月15日(火)
・14:00〜15:30(ブルーベリー摘取り)
・16:00〜17:00(野球教室)
石川ミリオンスターズ選手代表・スタッフ⚫︎ブルーベリー普及センター圃場(石川県鳳珠郡 能登町字上町イー46-6石川県能登町) ⚫︎柳田野球場・ブルーベリー収穫支援 ・青少年野球教室
第二弾2025年7月22日(火)
・11:00〜15:00
石川ミリオンスターズ岡崎監督、選手一同⚫︎ブルーベリー普及センター圃場・ブルーベリー収穫支援
第三弾2025年8月中(予定)富山GRNサンダーバーズ選手・スタッフ⚫︎ブルーベリー普及センター圃場・ブルーベリー収穫支援

■問い合わせ先
株式会社わかさ生活 広報チーム 井野佑美 
wakasa-pr@blueberryeye.co.jp

日本海リーグ運営事務局 担当山原 
yamahara@n-l-b.jp